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不動産買取は緊急手段

不動産を売却する際は、通常不動産業者に仲介を依頼して買主を探してもらいます。しかし時間がかかるのが難点で、マンションのように比較的流通がしやすいものは別ですが、一戸建て住宅や更地は売れるまでに時間がかかるのが普通です。しかし、急に不動産を資金化する必要がある場合は、これでは間に合いません。

そのため、不動産業者に買取を依頼することになります。もっとも車の下取りとは金額が違いますから、ある程度の資金がある不動産業者でないと買取はできません。また不動産業者によっては、自ら銀行借り入れの手続をする必要もある場合もあり、なかなか今日依頼して明日現金化とはいきません。もちろん不動産業者側も、売れそうかどうかを見極めてからしか買取りには応じません。当然売れ残ると自社の経営に打撃になるからです。

このようなリスク対策のために、不動産業者も一般的な相場より3割から5割ディスカウントした金額で買取をすることが多いです。一見買い叩いているようにも見えますが、自らリスクを取って不動産を購入するわけですし、売れるまでの資金コストは買主である不動産業者が負担するわけです。そのため、一概に人の足元を見た商売とも言いがたい部分があります。このような取引は、不動産業者との相対取引ですから仲介料はかかりません。しかし、売却価格という観点からすれば非常に不利な取引なので、できれば使いたくない不動産の売却手段です。しかし、どうしても急ぎの資金調達が必要であればやむを得ないでしょう。あくまで緊急手段としての売却方法なのです。

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